シリウス星☆出身?!ヴィーガン宇宙人のスピリチュアルブログ 

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嫉妬心の克服法 その②

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嫉妬心を抱くということは、当然「相手が持っているものを自分も欲しい」と思っているということであって、それはつまり、「自分はその欲しいものを得られないから、それを持っている人が妬ましく思える」ということになります。

 

つまり、大前提に嫉妬心を抱く相手が持っているものを、自分は絶対に手にできない、自分が相手よりも劣ってるという認識、諦め、思い込みがあるということがわかります。(場合によっては悲しみも含まれています。)

 

例えば、りんごを持っている人がいて、「あっ、私もりんご食べたいなぁ~」と思ったら、普通に八百屋さんやスーパーに買いに行けばいいだけです。自分にはそのためのお金もあるし、お店へ買い行くために必要な肉体も時間もあります。

 

そこで、「なんでりんごをあの人が持っているの!許せない!りんごを食べさせないようにしてやろう!」などと思うことはありません。

 

だから、他者が持っているものを自分が絶対に手にできないという思い込みがない限り、嫉妬心は抱けないというカラクリがあることが、この話からきっとわかると思います。

 

その思い込みを解く鍵として、「あなたにもその嫉妬している相手と同じものを手にできる可能性があること、むしろそれよりももっとあなたに合った、素晴らしいものを手にできる可能性があることに気づきなさい」とそのきっかけを与えられているのだと思いました。

 

今になってその当時のことを振り返ってみると、確かにその子は絵は上手かったけれど、同じ景色を見ても私と全く同じものは決して描けなかっただろうということに気づきました。

 

私が描くということだけで、すでにそれだけで価値があるように思えて、その上で技術的な面や感性などに対して評価が下されると思うので、それは二の次、三の次のように思えました。
私にしか描けない味というものがきっとあるはずだと思いました。

 

それに、後になって私の持つ才能は絵の才能だけでなかったということにも気づけるようになりました。私は自分のことを絵の才能という一つの物差しでしか評価してあげられなかったので、そこに異常なまでの執着があったということもわかりました。


自分には絵の才能だけしかないと思い込んでいた時、その嫉妬心が強まっていたということにも気づいたので、自分の中に宿る別の才能にも目を向けるきっかけを与えられていたのだろうと、今になっては思えたりもします。

 

また、私はその当時、嫉妬心に苦しみ、その子から逃げてしまったけれど、お互いに切磋琢磨し合って絵の才能を磨き合う、良い意味でのライバル関係になれた可能性もあっただろうと思いました。

 

私が中学2年生の時、初めてコンクールで入賞した際、その子は私に対して嫉妬することなく、ただ自分の絵を描き続け努力をしていました。彼女は他者がどうであろうと関係なく、自分の絵の才能をひたすらに磨き続けていたのでした。

 

最終的にその子は高校生になってから、同じコンクールの高校生の部で見事入賞していたので、彼女のひたむきな努力は天も見ていて、それが実を結んだのだと思いました。

 

私は嫉妬心を抱いた時に、そのことから逃げないで相手と向き合っていく道と、逃げる道と二つの選択肢を与えられていたのだと思いました。その岐路で、それをよりよく生かす道もあったけれど、私はその道を自ら断ってしまっていたのだと思いました。

 

でも、結果的に嫉妬心によって私は様々なことを教えてもらいました。時間はかかっても、強がったり、逃げたりしないで、自分に正直になって欲しいものは素直に欲しいと思うようになりました。そして、そのために努力をするようにもなりました。ただ、憧れて妬ましく思うよりもその方がずっと気持ちがいいと思ったからでした。

 

今はただ、嫉妬の感情に苦しむのはもうこりごりだと思っています。嫉妬される側も辛いけれど、実は嫉妬している側もものすごく辛いなということをこの経験から学びました。

 

一つ言えることは嫉妬の感情がその人の心を引き込む、取り込む力というのが凄まじいということです。

 

私の経験上、「嫉妬するのはよくない」「嫉妬しないように!」と言われたところで、すぐにそれをやめられるほどその感情を克服するのは容易いものではありませんでした。体験した人にはこの感覚がきっとわかると思います。

 

嫉妬心に苦しむ時、私の過去の体験が少しでも役に立てたら嬉しく思います。

 

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