シリウス星☆出身?!ヴィーガン宇宙人のスピリチュアルブログ 

食・愛・笑を好む、ちょっとおかしな私の体験記を日々綴っています♡

ジブリへの憧れ その①

私は幼い頃からスタジオジブリの作品が大好きです。
(皆さんの多くがきっとそうだと思いますけど・・・。)(^^;)

 

私が学生時代の頃は、スタジオジブリの全盛期で、毎年2年おきに新作映画が公開されていました。その当時、次回作が見たい一心で日々生きていたようなところもありました。「次の映画を見ずには死ねない!」とちょっと大げさですけど、それくらい思っていました。

 

また、テレビ放映されるときは必ず生で観て、さらに当時八ミリビデオに録画もしていました。私がもう本当に何十回、えっと、もっとかな・・・繰り返しそのビデオを観るので、「何回観ても同じだろ~」と父も呆れる程でした。多分異常なまでに好きだったのだと思います。

 

中でも私はジブリ映画の中で『天空の城ラピュタ』が一番好きです。
あんな世界が本当にあったらなぁ~という思いと、冒険心をくすぐられるあのストーリーが最高に好きです。
あと、キャラクターでは、「魔女の宅急便」に出てくる画家の少女ウルスラや、「紅の豚」のに出てくるフィオが好きです。

 

やがて、私はスタジオジブリの映画が好き過ぎて、いつかそこに就職したいとまで思うようになりました。絵を描くのが得意だったので、背景美術の仕事に就こうと思っていました。
また、高校生になるとアニメ・漫画部に入部し、セル画を描いたりもしていました。
でも、大学受験が近づくと両親にアニメーター養成の専門学校に行きたいということが言い出せませんでした。

 

実は、私の父も若い頃に一時期趣味で油絵を描いていましたが、自分はこれで食べていくことはできないと断念したという話も幼い頃から聞いていたので、芸術で食べていくのは難しいんだなと思っていました。
父が若い頃描いた絵は、父の実家に今も飾られてあるのですが、私は幼いながらにその絵を見て、あまりの緻密さに圧倒される思いで、「自分は父を超えられないかもしれないな」と感じていました。
そんな絵の才能があった父でさえも諦めた道を、私は進めるはずがないだろうと思いました。その後、両親のすすめもあって普通に大学受験の道を選びました。

 

ただ、両親は私に絵の才能があるということは感じてくれていたので、記念受験というかたちで東京芸術大学の油絵学科を受験させてくれました。
全く美術の予備校に通うことをしていなかったので受かる可能性はゼロでしたが、思い出としてその機会を与えてもらいました。

 

そして、試験は両国国技館で行われたのですが、その中に全国からやってきた何百人もの絵の才能があるという強者たちが一同に集結していて、そのあまりの多さに正直度肝を抜かれました。
私は「井の中の蛙大海を知らず」状態で、日本中にはこんなにも自分が絵を描くことを得意だと自負していて、その才能を持っている人がいるんだと知った時、私がこの中でやっていくのは無理だと、現実をようやく受け入れることができました。
自分の絵のレベルがどの程度なのかを実はこのときすでに知っていて、絶対に超えられない人たちが沢山いるということもわかっていたからでした。
案の定、芸大には落ちましたが、あの経験はとても人生にとって深い意味がありました。

 

それから、普通の大学に入学し卒業した後は、一般企業に就職して事務系の仕事に就きました。でも、私は心のどこかでまだ「スタジオジブリで働きたい!」という思いを捨てきれずにいました。

 

明日に続く!

 

いつもありがとう
すべての存在に感謝☆彡